中俣合名会社さん人気の芋焼酎　「頴娃紫芋（えいむらさきいも）仕込み　なかまた」が今年も入荷します。　私個人的にも毎年楽しみにしております。

　

 

 

 

 

あまり焼酎を飲まれない方々には不向きな飲み口とのご説明です。天使と悪魔の禁断の出会いが醸す素敵なハーモニーをお楽しみください。水割りから湯割り、色々な飲み方に最適です。

　

 

 

 

期間限定焼酎　紅咲（あがさ）が入荷しました。今回の新商品は中俣合名会社女性陣が中心になって規格された芋焼酎です。“女性にも楽しく呑んでいただきたい”　がコンセプトです。その為、アルコール度数も２０度と低めに設定されています。もちろん、男性にもオススメです！

 

原材料には、通常は食用として使われる事が多い厳選した鹿児島県産紅芋　「紅はるか」を使用されています。紅はるかの名前の由来は既存品種より、“はるかに優れている”という意味合いから名づけられました。（外観は赤紫色で中身は黄色い色をしています。別名　紅蜜芋とも言われふほど甘い味わいが特徴。）　麹米に福岡県産の「夢一献」を使うことで柔らかい飲み口を出しています。添麹には、「吟醸用黄麹」を使っています。甕つぼ仕込み、無ろ過・甕つぼ貯蔵と妥協のない造りが特徴です。　

　

 

今回ご案内の焼酎は、桐野銘柄の中でも、麹米に山田錦を使った芋焼酎「薩摩桐野」の５年長期熟成の限定品となります。（年一回の販売）。

 

芋は定番商品と同じく、南薩摩産の「黄金千貫」を使用。麹菌には白麹を使い、添え麹にはネオマイセル吟醸麹（清酒用黄麹を培養した麹）が使用されています。そして、熟成感が深まった原酒を更に甕つぼにて長期貯蔵させた逸品です。下に掲載中の「古酒　かめ壺貯蔵　なかまた」とは、麹や麹米、貯蔵年数の違いがございます。飲み比べして個性の違いもお楽しみ頂けると思います。