以前にも似たタイプの梅酒スピリッツとしまして、「貴梅酎（きばいちゅう）」や「霧の中の愛人」という商品（アルコール度数４０度もしくは２５度）がございましたが、それらが終売になり、更にアルコール度数を高めて新しく生まれ変わったのが今回の香雪となります。　減圧蒸留することで凝縮した梅の香りを引き出し、雑実成分の少ないソフトな味わいに仕上がっています。　お好みで色んな飲み方をお楽しみください。

 

 

 

 

梅の本場　地元梅専業メーカーさんが発売する梅酒　

「熊野かすみ」が入荷しました。ネーミングの由来は、雄大な熊野地方の山々に広がる雲海をイメージしています。

 

ネーミングだけではなく、梅の地元でしか出来ないこだわりを実現しました。

 

 

富士白蒸留所について

 

「富士白蒸留所」は蒸留酒部門における新規ブランドです。「富士白」とは中のＢＣの始まりとなった焼酎（蒸留酒）のことであり、その名を借り、自分たちの基点に戻る気持ちで立ち上げました。

 

 

中野ＢＣさんでは、一般的な梅酒は、梅の実と液を分離した後、タンクで１年近く熟成させてから梅酒として出荷されますが、こちらの商品は熟成をさせておりません。約６ヶ月間の漬込みのあと、タンクから梅の実を取り出したばかりの出来立てホヤホヤの梅酒となります。

 

今年は開花時期がとてもよく、その後順調に生育し、降雨も適量いただいているので、昨年より、「いいウメ」に育っております。味、香り、酸がバランスよくしっかり詰った梅の実ですので、美味しい中野梅酒ヌーボーになっています。

 

 

 

 

薄めの琥珀色に、ややピンク色がかったような色合いです。「芋焼酎　薩摩桐野」の原酒がベースになっています。鹿児島県産の青梅で漬けて、創業以来使い込まれている和甕で貯蔵熟成させています。熊本県鑑定官室の事前審査でも極めて優秀な品質であると評価されたとのご説明。