龍寿羅生門に見劣りしない素晴らしい吟醸香です。

「龍寿　羅生門」よりも端麗タイプのお酒です。　品格の

ある香り、爽やかな喉越し、繊細な味わいをお楽しみに

なって下さいませ。　　　　　　　　　　

 

 

 

鳳凰羅生門は、吟醸造りのお酒です。　まずはグラスに注いだ際、柑橘系の華やかな香りを楽しんでいただけると思われます。　口の中では、くどくなく、適度な甘みが

拡がります。　後に残る余韻の香りも素晴らしいです。　

 

羅生門シリーズの中では、お手頃価格のお酒となりますが、しっかりとした味わいは、羅生門ならではです。

はじめて羅生門をお買い求め頂くお客様には最適です。

地元和歌山のお客様にもファンの方が多く、飲み方は冷や・常温・ぬるめの燗でお試しくださいませ。

 

 

龍寿羅生門は、食品のノーベル賞といわれるモンドセレクション国際コンクールにて、２０１３年度日本唯一２５年連続

 

きわめて生産量が少ない田端酒造自慢の一品です。　

同社にしか無い特別の酵母を使用してます。

 

辛口ですが、口に含むと甘く感じられワインのようなお酒です。　すっきりとした喉越しも格別です。

豪華な桐箱に収められております。まさに幻の一品です。　冷やでお飲み下さい。　　　　　　　（限定生産品です。）

 

 

 

 

 

４９％

 

＋２．５

 

１．２

 

１６度〜１７度

 

 

 

 

今までの「羅生門」といえば、すべて吟醸酒規格以上のお酒というイメージがあり、地元和歌山県内では“特別な日に飲むお酒”　“贈答用”というイメージが長く定着していたように思います。こちらの「羅生門純米酒」は従来の羅生門の特徴である上品な香りと甘みを継承しつつも、より手軽に楽しめるような酒として仕上がっているように感じました。酵母は羅生門酵母を使用しています。　精米歩合だけで申しますと、同じ６０パーセント精米の「純米酒七人の侍」とは全くコンセプトの違いが見られます。