商品概要　その他　和のリキュールその１

口に含むと広がる香りとほろにがさが自慢です。

和歌山県の蔵元　中野ＢＣさんが業務店さん向けにつくる梅酒シリーズです。今度は紀州のはっさく梅酒です。

「南高梅」を１００パーセント使った梅酒に、和歌山県が全国に誇るかんきつ類　“はっさく”の果汁を加えています。　「少しほろ苦さを感じる中にも、弊社らしさとして、梅酒感を出しています。」との蔵元さんのコメントです。和歌山で育った私自身、かんきつ類の中でも「はっさく」は苦味があって、あまり美味しくないというイメージがありましたが、改めてはっさくの美味しさと、こんなに梅酒とマッチするものかと、びっくりしました。　

蔵元さんのコメントどおり、渋さの中にも甘酸っぱさ、甘さの中にも渋さがあり、大変よく調和した出来栄えだと思います。　美味しいです。　同じかんきつ類を使った他のシリーズ梅酒、シークァーサー梅酒とは印象が異なります。

※　お客様からのご注文後、数日程度お待ち頂きます。

◎はっさくの旬

はっさく（八朔）はもともと旧暦の８月１日をさす言葉で、毎年その

時期から食べられるようになることからこの名が付けられました。

◎はっさくの効能

便秘解消　美肌効果　がん予防が上げられます。

◎美味しい飲み方

少しほろ苦さを感じる中にも、きちんと梅酒らしさをを味わえる

はっさく梅酒は、大人の飲み方でロックが最適です。　夏場は

ちょっと凍らせてシャーベット状にして、“食”すはっさく梅酒も○。

いちご果汁を加えたやさしい梅酒です。

大人気の紀州のイチゴ梅酒が今年も入荷しました。　　　　

選りすぐりの新鮮な「南高梅」だけで漬け込んだ梅酒に、荒ろ過したイチゴ果汁を加えた造りとなります。　梅はもちろんですが、イチゴも和歌山産にこだわりました。　和歌山県　貴志川町の特産　“貴志川イチゴ”　（和歌山のトップブランドです。）を使用。

イチゴの生産量に限りがございます。　この時期だけの季節限定品です。　当店へは今年は一昨年以上に本数を

確保しました。

味わいは、梅酒の酸味と、ほんのり甘い香りが漂って

います。女性のお客様の味覚に合わせた味わいに仕上げているというお話しでした。

◎イチゴの果汁感を出す為、荒ろ過したイチゴの果汁を使用していますので、梅酒の混濁や、果汁成分が浮遊・沈殿することがあります。　品質・味には問題ありません。

産地　　　　　和歌山

品名　　　　　リキュール類　　　

原材料名　　和歌山県　貴志川町特産のいちご　

　　　　　　　和歌山産　南高梅　　醸造アルコール　野菜色素　　　　

　　　　　　　　砂糖　香料

アルコール　　１３度未満

◎　貴志川イチゴについて

約５０年前に和歌山で最初にイチゴの栽培に取り組んだ

貴志川町。イチゴが育つ気候と土壌に恵まれた土地で、

２月上旬～５月下旬まで実ります。

「甘くて美味しい」という評判も高く、近県からも観光客が

押し寄せるほどのブランドを築いてきました。品種は「とよのか」が

大半を占めます。　旧打田町・貴志川町を中心に栽培されて

おり、和歌山県内最大の産地となっています。　

◎美味しい飲み方

ロックで、梅酒の酸味とイチゴの果汁感をお楽しみ頂けます。

少し凍らせても、美味しく頂けます。

ミルク（練乳）や、イチゴを入れられても、美味しくなります。

ゆずの香りと梅の甘味が調和した味わいです。

業務店さん向け梅酒シリーズ、こちらは紀州のゆず梅酒です。　「南高梅」を１００パーセント使った梅酒に、徳島県産のゆず果汁を加えた梅酒です。　（徳島県はゆずの本場です。日本国内でのゆず栽培の約６割は四国地方で占めています。）

ゆず風呂で使用するように、ゆずの香り成分は果皮に多く

含まれています。　その果皮のまま、非加熱のゆず果汁を

搾っていますので、ゆずと梅が複雑に絡み合ったような香りを楽しんで頂けると思います。

口の中でも香りを感じながら、梅の甘味や酸味が素直に味わえます。　全体的には、はっさく梅酒と似たような飲み口を感じましたが、はっさく梅酒に見られるような“渋さ”はありません。　しぶさが苦手な方にも最適です。　はっさく梅酒との飲み比べも面白いと思います。

※　お客様からのご注文後、数日程度お待ち頂きます。

◎　ゆずの一般的な効能

クエン酸、酒石酸、リンゴ酸を多く含み、果皮にはたくさんの

ビタミンＣが含まれ、女性の肌荒れや冷え性に効果的で、血中

コレステロールの低下、抗ウィルス作用、抗がん作用の働きをする

ため、古くは薬用としてカゼ薬に利用されていました。

その他にも、疲労回復、肩こり、筋肉痛を予防する働きをすると

言われています。　また、ビタミンＰも多く含まれている為、

血液低下、脳卒中や、心筋梗塞の発作予防の働きもする。

幻の果実　“じゃばら”　の風味豊かな梅酒です。

じゃばら梅酒が新発売しました。　今回発売のじゃばら梅酒は、和歌山県北山村で育ったじゃばら果汁と南高梅を使用して漬け込んだ梅酒のコラボレーションです！

和歌山県外の皆様方には　“じゃばら”をご存知でない人も多いのではないかと思います。“じゃばら”は、かんきつ類の一種です。　三重県と奈良県に囲まれ、和歌山県のどの市町村とも隣接しない、全国でも唯一飛び地の村　「北山村」が原産の柑橘です。

「邪（気）を払う」という意味から名付けられた、といわれているとても縁起の良い柑橘系果実です。　また、他地方で栽培されていないこともあり、「幻の果実」とも呼ばれています。

じゃばらは柚子よりも果汁が多く、種がほとんど無いのが特徴で、柚子やスダチとは違った風味でまろやかさが感じられます。　じゃばら果汁の美味しさと梅酒の味わいをお楽しみ下さいませ。

※　各容量　完売しました。

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