品です。　

 

藤白山系の名水を使った、蔵元　大吟醸酒がベースに

なっています。　多くの香りと旨味成分、エキス分やアルコールが残っている大吟醸の酒粕を醗酵させ、蒸留した粕取り

焼酎です。

 

 

 

「風待草（かぜまちぐさ）」とは、梅の花の古名です。

春風を待って咲くことから風待草と呼ばれていました。

そんな、春風の爽やかな梅の花の香りが漂う焼酎を

目指して造られたのが、こちらの商品です。造りは、粕取り焼酎の製法をベースに、酒粕を溶かしたモロミに果肉のついた梅の種をいれて、減圧蒸留しています。

 

 

 

 

 

ほのかな酸味がアクセントになって、飲み飽きしない味です。　そのままストレートでも美味いんですが、香りを楽しむ

のであれば、常温の水割りが一番しっくりきました。

 

同量より少し少ないくらいの水で割るのが、水っぽくならなくていいかと。食べ物だと、揚げ物系の食べ物との相性がいいように思いました。　あと、レモンを入れるのもいいですね。

梅の落ち着いた酸味と、レモンのさわやかな酸味が予想外にあいます。　ただ、レモンは香り付けくらいでいれすぎない